ホームページ集客で“つまずきやすい”7つのポイント
(広島の現場で見てきた実例から)
「ホームページを作ったのに問い合わせが来ない…」
「リニューアルしたのに、どこが悪いのか分からない…」
広島県内で数多くのご相談をいただく中で、“改善すべきポイント” はある程度、共通しています。
ここでは、同じつまずきを避けるために、特に多い7つのパターンをまとめました。

1. 業者任せで作ってしまう
最も多いのが、
- 業者に全部お任せ
- 写真や文章はとりあえず渡すだけ
- 方向性が曖昧なまま進む
というケースです。
これは、「売るためのホームページ」ではなく、ただの「紹介ページ」になりやすい ため、成果が伸びにくくなります。
バリューネットでは
最初の「方向性のすり合わせ」を特に大切にしています。
なぜなら、企画の段階で方向性がずれると、検索順位も集客も伸びないからです。
私は年間で十数件ほど、初回相談を担当していますが、その中の 7~8割の方が『何から始めればいいですか?』とおっしゃいます。
そこで、
- 新規制作かリニューアルか
- 集客重視かデザイン重視か
- 原稿や写真の準備状況
- ドメインを継続するか、新規取得するか
など、方向性を丁寧に固めてから進めています。
丸投げでも全く問題ありません。
企画・構成はこちらで最適化し、公開後も“二人三脚”で伴走することを大切にしています。
2. ターゲットが曖昧になっている
「誰に向けたホームページなのか」
これは集客成果を左右する最重要ポイントです。
ターゲットがぼやけると、文章も構成も刺さらなくなります。
3. 文章が“会社目線”になっている
よくあるのが、
- 「当社は~を行っております」
- 「創業○年で~」
という、自分側の説明だけの構成。
ユーザーが求めているのは「自分にとってどんなメリットがあるか?」 です。
バリューネットでは
会社紹介よりも、ユーザー視点でどう役に立つかを優先して構成します。
4. 更新されないまま何年も放置
Google は 更新頻度を強く評価しています。
- 情報が古い
- 写真が更新されていない
- 実績が数年前のまま
こうした状態は、検索順位の低下 → 信頼性の低下につながります。
バリューネットでは
検索順位の変動を常にチェックし、必要に応じて改善提案も行っています。
5. スマホ対策が不十分(今も多い)
アクセスの7〜8割はスマホです。
しかし、
- 文字が小さい
- メニューが使いにくい
というサイトが今も多く、これだけで大きく機会損失になります。
バリューネットでは
スマホ最適化(モバイルフレンドリー)を必ず行うように提案しています。
6. SEO対策が「形だけ」になっている
キーワードを入れただけでは順位は上がりません。
- 検索意図を満たす内容か
- 競合より詳しいか
- 疑問にしっかり答えているか
これが揃って初めて成果が出ます。
バリューネットでは
SEOは最も力を入れている部分です。
乗り換え相談が多い理由も、SEOの仕組みを根本から改善するためです。
7. アクセス分析を見ていない
- どのページが見られているか
- どんなキーワードで流入しているか
- どこで離脱しているか
これを知らないまま改善するのは、暗闇で歩いているのと同じです。
バリューネットでは
Analytics などを共有し、データを一緒に見ながら改善を行っています。
▼ まず必要なのは“現状診断”です
業種・地域(広島)・競合により、戦い方は全く変わります。
だからこそ、「今どこに問題があるか」 を知ることが最優先です。
バリューネットでは
初回相談では、キーワードの難易度や競合状況まで踏まえた“現状診断”を行い、最適な方向性をご提案します。
▼ 広島でホームページ集客を強化したい方へ
- 今のサイトの弱点を知りたい
- 問い合わせを増やしたい
- SEOが弱い理由を知りたい
- リニューアルすべきか判断したい
こうした相談を、これまで多数対応してきました。
「具体的な相談内容が決まっていない」という方も歓迎です
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